超円安となっている昨今、新NISAを始めるべきか、また、始めている人はいつが買い時なのか、悩んでいる方がいらっしゃるのではないでしょうか。
インデックス投資をするなら、常に今が買い時です。
私は20代会社員で現在1000万以上資産がありますが、どんな相場の時もインデックス投資を続けています。
そこで今回は、円安でもどんな時でも、インデックス投資は常に今が始め時、買い時である理由について解説いたします!
※投資は自己責任です。
ダンちゃんです!
みなさん新NISAが始まって、世の中の人々が投資に興味を持ち始めているのを実感しているのではないでしょうか。
最近テレビでは新NISAについての内容を見ることが増えたのと同時に、円安についての内容もよく見るようになりました。
ダンちゃん!円安とか為替とか、よくわからないけどインデックス投資はいつが買い時なの?
それは常に今が買い時だね!とだけいっても意味がわからないと思うから、その理由について教えるね!
理由その1
積立投資のメリットを思い出す
怖いのは新NISA投資後に円高になることですよね?まず解決策としては積立投資をコツコツ続けることです。
積立投資のメリットは安い時に多く買うことができ、高い時に少なく買えることです。積立投資の場合だと円高時は安く買えることにつながるため、投資後に円高になっても安心できます。
ですから初心者は特にコツコツ積立投資をするのが良いのではないかと思います。
一括投資よりも積み立てがいいってこと?
新NISAはスポット投資もできるけど、初心者は積立投資でコツコツ投資がベターだね!
理由その2
長期的な目線で考える
これはS&P500の過去150年のチャートです。
S&P500の150年チャート
http://www.multpl.com/から引用
過去150年の間、年率で約7%で上昇してきた実績があります。長期的に右肩上がりの場合、結局長期的には最高値を更新し続けています。
つまり、長期投資の目線で考えると、為替で多少損したとしても、トータルリターンは得られるということです。
理由その3
常に今がチャンス
先ほどのチャートを見てください。
S&P500の150年チャート
http://www.multpl.com/から引用
これは適当なタイミングでわたしが勝手に赤丸をつけました。
どのタイミングで買っても、大体は今が過去より高値であることの方が多いですよね。
つまり、過去から考えると、常に今が高値であり、未来から考えると、常に今が低値であるということです。
もちろん相場の変動で、上がり下がりはしますので、今が買い時じゃないじゃないか!と言われてしまいそうですが、そんなこと誰にも予想できません。
勝った後に暴落することなんてざらにありますが、長期的に見れば相場は回復することの方が多いのです。
まとめ
いかがでしたか?
1番良くないことは、タイミングを待っていつまでも投資ができないことです。
高配当株投資などと違って、インデックス投資はタイミングを見ない投資です。ですから私たちのような初心者が、ウォーレンバフェットにもできない相場の予想なんて時間の無駄なのです。
みなさんも長期目線の力をつけて、私と一緒に資産形成頑張りましょう!
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